ボーナスとオーナス 働くこと

2024.05.03

ボーナスとオーナス 働くこと

おじさんです。

現在日本は円安だの介入だの異次元金融緩和だの定額減税だのよくわからないワードがたくさん飛び交ってます。
失われた30年、コロナ、戦争
明るいニュースが全然聞こえなくなったの気がしませんか?
そんな中今Limeでは働き方、組織改革をおこなっております。

そして表題に戻ります。

人口ボーナス期は人口構造がその国の経済にボーナスをくれるような“おいしい時期”のことです。「若者多、高齢者少」の生産年齢が高い人口比率には、安い労働力を武器に世界の仕事を受注し、早く安く大量にこなす。社会保障費は嵩まずにインフラ投資が進み、爆発的な経済発展ができます。人口ボーナス期が一度終わった国には、二度と人口ボーナス期は訪れません。日本の人口ボーナス期は1960年代半ばから1990年代半ばまで、高度経済成長期と合致します。
 一方、人口オーナス期は人口構造がその国の経済の重荷になる時期で、働く人よりも支えられる人が多くなる社会です。オーナス期は労働力人口が減少し、働く世代が引退世代を支えるような社会保障制度そのものを維持することが困難になり、ボーナス期の手法は当然通用しません。

簡単に言えば今まで通りの古い働き方では国の経済は衰退する一方という意味です。
戦後の日本といえばもう昔の話。
バブル~スマホの発展から日本はずっと世界から取り残されています。

そんな中わが社では多様性、生産性を考えていろんな働き方を推奨しています。
結果に必要な時間と働き方を推進しております。
もちろん、男女問わず。

一般企業に疑問を抱いてる現代の皆様是非一度ご連絡ください。https://cheercareer.jp/company/seminar/4344

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